出展:toyota.jp
世界に誇る日本の自動車メーカーTOYOTAの代表車でもあるプリウス。
最先端の安全性能と最高峰の燃費を実現した車に、はたして欠点はあるのでしょうか?
この記事では、新型プリウスの欠点を敢えて挙げてみました。
目次
車両価格がUP
車両の本体価格が先代プリウスに比べ、10~20万円ほど高くなりました。
これにより、オプションを付けると総支払額は跳ね上がり、同じ予算内で高級車や輸入車も視野に入ってきます。
外観が個性的すぎる
外装エクステリアは先代型に比べると個性が大幅に強まり、特にフロントマスクは好みが分かれ、中には奇抜と見る人もいます。
どうせ個性を出すなら中途半端なプリウスでは物足りなく感じます。
近未来を思わせる外観デザインは低評価なレビューです。
インテリアが安っぽい
内装のデザインや質感は、全体的にプラスチックが多用され、チープさがいかにも大衆車と痛感させられます。
インパネ周りはコントラストがきつく、特にセンターコンソールは驚くほど残念な仕上がりです。
乳白色のトレイは「まるで洗面台みたい」と噂になっているほどです。
運転が楽しくない
エンジンの機能性・静粛性は良いのですが、運転して感じる「走る楽しみ」を実感することは少ないでしょう。
加速感がなくトルク不足で、スピード、パワーといったドライビング性能を重視する方向けではありません。
街中でもどちらかというと、若い方より高齢な方が運転しているのを多く見かけ、高齢者のための車という印象を受けます。
座り心地が悪い
後部座席は狭く天井が低いため、居住性についてはすこぶる不評です。
シートの位置も低く、乗降する際はお尻を持ち上げなければなりません。
高齢の方に後席に座っていただくことがためらわれるほどです。
このクラスの車では標準で欲しい、助手席側のシートコントローラーがありません。
燃費を最優先にした結果、車体重量を極限まで軽くするため、少しでも重さが増える装備は削ったためと考えられます。
後方視界の悪さ
バックカメラを活用することを前提としているためでしょうか、後方視界は劣悪で、ほとんど見えないと言っても過言ではないでしょう。
後方の死角を補うブラインドスポットモニターは、A以上のグレードでしか装着できないのも難点です。
運転に自信のない初心者や女性の方にとっては、バックや車庫入れに不安が残ります。
新型プリウスが安く買える!?
新型プリウスを安く買う方法があるって知ってましたか?
新車は定価でしか買えないと思っていた僕は驚きました。
ディーラーに勤めている親戚が内緒でこっそり教えてくれたんです。
「重要なのは購入前の下準備」
ということでした。
その話を聞いたときはなるほどーと唸りましたね。
気になる人はこちらの記事からどうぞ!
⇒新型プリウスの値引きはいくらまでOK?最新の値引き価格とプリウスを安く買う方法!
新型プリウスの欠点/弱点/短所/デメリットのコメント
新型プリウスを購入しようとすると、ついつい良い点・長所・メリットばかりに気を取られてしまいますよね。
購入する前にしっかりと欠点も知っておき、後悔しないようにしたいところです。
皆さんの考える新型プリウスの欠点は何だと思いますか?
新型プリウスの欠点、短所、弱点、デメリットなど知っている方はぜひコメントをお願いします。